人外花境

  何でも自然観察日記の写真ブログです。

タカネナナカマド・他

少し気温が低くなってきたので久しぶりに手稲山へ行く、

山肌が良い具合に霧に包まれてきた。涼しくなりそうだ。

 

今時咲いているのはヨツバヒヨドリの花ぐらいか。

山に居たのはオジサン・オバサンとオジーサンにオバーサンぐらい、

考えてみれば世の中九連休の真っただ中、

普通の人間は海外旅行か何処かの行楽地へでも行っているのだろう、

今時山に居るのは普通でない年寄りばかり・・・かな?

 

花には蝶が居なければ華やかになりません、これはメスグロヒョウモンでしょうか?

 

その隣に居たのはベニヒカゲかな、なかなか羽を開いてくれません。

 

タカネナナカマドの花は此処まで登ってきたご褒美、樹高は1.0mにも満たない。

 

キク科の管状花(筒状花)は、中心にまとまって円形に咲いているが、

このミミコオモリの花は一個ずつばらけて咲いている。

 

春先にお世話になった山菜のワラビの葉、これが本来のワラビの姿です。

 







 

 

ボケ老人はUFOを見たか

朝焼けの空にこの雲を見たとき、これは肋骨雲だと思って撮ったのがこの写真です。

PCのモニター上でよく見ると、高さの異なる雲が重なった二重雲であった。

老眼・近眼・乱視と白内障の我が眼、観察眼のなさと思い込みによる間違いであった。

しかし世の中には「これは葉巻型UFOだ !  」と言う人も居るだろう。

未だかって誰も見たことない物の存在を信じるのは観察眼の問題ではなく、

宗教と同列の問題だ、世の中にはそんな人が沢山居る。

いろんな形をしたUFOが目の前を飛び回っていたら世の中楽しいだろうな、

もうすぐボケ老人に成ってしまう年齢だから、そのうち見られるかも知れない、

ボケるのも悪いことだけではない、と思いたい。

(初めて飛来した太陽系外天体「オウムアムア」の想像図もこんな形をしていたな) 

 

今時野に咲く小さな花

 

アカバナ科ウシタキソウ(牛滝草)、同じ仲間にミズタマソウ・ミヤマタニタデが有り、日本全国に分布する。

茎には腺毛が有り、果実にはかぎ状の毛が有る、これは動物散布だな。

 

アカバナ科アカバナ(赤花)、アカバナだからと言って花は赤くない、

秋に葉や茎が赤く紅葉するからアカバナと言う。

雌蕊の先が四裂しているのはエゾアカバナ、その他のアカバナはこん棒状です。

 

イネ科チヂミザサ(縮笹)、イネ科の花や種子はみな同じような形をしている。

もうすこしすると、この茶色い棒状の所から粘液が出てきて動物の体に付着する、

動物散布で日本全国に分布する。

 

 

ヨツバヒヨドリに集まる虫達

 

ハテナブログへの投稿の仕方忘れないうちにUPしてみます。

この時期はヨツバヒヨドリの花に色々な虫たちが吸蜜に来ています。

これはサカハチチョウですかね。

 

これはシロツバメエダシャクか、奇麗な蝶だが蛾です。

 

ニトベベッコウハナアブ、頭が全部目玉で出来ている、大きなハエといった感じ。

花もいろいろ

ツリフネソウの花、蜜を吸いにきた虫を出来るだけ奥へ誘い込み、

花粉を背中へたっぷりと付けようという魂胆が見え見えの形。

 

牧草のオーチャードグラスだと思う、風媒花なので花の形はどうでも良い、

花粉を飛ばす雄蕊は風に吹かれてブラブラ。

ヒモワタカイガラムシ

何か珍しい物でも無いかと近所の公園へ行ってみた、  カラスが一羽遊んでいただけだった。

 

公園の桑の木にこんな物が沢山ぶら下がっていた、 

ヒモワタカイガラムシだ。

 

ヒモワタカイガラムシはこお見えても昆虫です、

白い紐状の物は卵の入った卵嚢です。

ネットで調べたら北海道には生息していないことになっていたが、これも地球温暖化のせいか。

この頃陸も海も空も、少しずつ異変が生じ始めている。